2021.09.09 BLOG更新【近況報告と、ご支援のお願いです。】

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皆様、こんばんは。

少し長くなってしまうかもしれませんが、是非最後まで読んでいただけますと幸いです。

先日、下記の一件をツイートさせていただいた結果、多くの方から応援のお言葉や反応をいただきました。

温かいご支援をくださった皆様、本当にありがとうございます。

その後、大手ニュースサイト等からも取材を受けさせていただいております。

今回の一件にて、私は退職を余儀なくされた事に対し憤慨しているわけではなく、KDDIに対しても私個人への保障や謝罪を求めているわけでもありません。

ただ一つ望んでいるのは、この一件がきちんと世の中に伝わる事で、日本の大手キャリアが「消費者の無知を貪り続けている事」への問題提起となり、大手キャリアは消費者の立場や権利にきちんと目を向けて貰いたいという事と同時に、一般消費者の皆様にも「自ら進んで知識を身に付ける」事で本来奪われてはならない権利を守る事、前述の大手キャリアが「消費者の無知を貪る」事を自ら防ぐ事が出来るという事を知って欲しいという事です。

今回のSIMロック解除ページの検索回避問題についても、KDDIは各メディアサイトからの追及に対して「意図的なものではなく、ミスだった」と説明するだけに留まり、プレスリリース等は一切行っておらず、消費者に対しての説明は皆無と言っていい状態です。確かに「検索回避タグ」等、一部専門的な話にはなってしまうかもしれませんが、だからこそもっとKDDIから、各メディアから一般消費者へ分かりやすく事実をかみ砕いて伝えるべきとも思っています。そして消費者の皆様にも「自分には関係ない」「難しいし良くわからない」と放棄しないで欲しいという事です。大手キャリアはむしろその「面倒くさい」「大手に任せておけば安心」といったこれらの感情を上手く利用してきたからこその、今の現状だと思います。

そして、ここではあえてこの一件が「意図的」なのか「ミス」だったのかの議論はしませんが、私は一番の問題は「ミスだったとしても、何故それが消費者に対して公式の場での説明、謝罪が無いのか?」と言う点です。

実際に私の所にも、この検索回避タグの所為で目的のページが見つけられず、止む無くauショップで3,300円を支払ってSIMロック解除をした。後からこれを知って非常に驚いた。という声が沢山届いていました。

つまり、この一件には確実に「被害者」が存在しているのです。何故メディアサイトへの説明のみなのでしょうか?日本を代表するインフラ事業者の対応とは思えないのです。

最近では、みずほ銀行の度重なるシステム障害の件がテレビでも頻繁に報道されていますが、大手キャリアのこういった「人為的ミス」は何故報道されないのでしょうか?迷惑を受けた人はみずほ銀行の件と同様に存在している筈なのです。ではこの一件が本当にミスだったとして、この「人為的ミス」の責任はどこに行ったのでしょうか?誰が責任を取ったのでしょうか?勿論KDDI程の規模になると、「ミス」なのであれば仕方ない、の一言では済まされないかもしれませんが、それでもせめて説明と謝罪は公にするべきなのではないでしょうか?

ましてKDDIに関しては、今年2月にも「WEBでの解約ページを検索回避していた問題」で、総務省から厳しく注意をうけた矢先で更にこの一件です。しかし、その「解約ページ検索回避問題」ですら一般的には認知されているとはとても言えないでしょう。

こういった部分からも日本の大手キャリアの体質、そして各方面での大手キャリアへの忖度が見受けられ、むしろ誰も大手キャリアには逆らえないと言っても過言では無いと思います。

自分はこの状況がこれからも続く事を危惧しており、誰かがきちんと声を上げていかなければならないと思っています。しかし、今の私にはそこまでの発言力、影響力は当然ありません。それでも、私は声を上げる事を辞めるつもりはありません。

そこで、テレビが大手キャリアへの忖度で何も発信しないのであれば、私は今までの契約販売に携わって来た15年余りの経験や考えを元に、先ずは一つの書籍を作成し、それを自分の名刺代わりとし、もっと多くの消費者に日本のスマホ事情に目を向けて貰えるよう、事実や知識を世に広める活動をしたいと考えました。

現在のコロナウィルスの蔓延状況ではなかなか直接様々な場所へ直接足を運ぶという事は難しいかもしれませんが、ゆくゆくは自分の考えをお伝えする為、SNSやYouTube以外にも、自分の足で一人でも多くの人に出会い、沢山の人にお話し出来ればと思っています。

そこで、皆様のお力をお借り出来ないでしょうか。

皆様から少しずつご支援いただいた資金を元に、活動を成し遂げたいのです。

本来であれば大手クラウドファンディングサイト等を通じて行う事で、ご支援に対する明確なリターンを何パターンも考えて既に申請していたのですが、やはり大手になればなるほど、そこでもこの発信内容のデリケートさ、問題の大きさから、公開は控えさせて欲しいと機会は与えていただけませんでした。

それでもやはり諦める事は出来ず、このホームページでいわゆる「投げ銭」の形でご支援を募らせていただく事にさせていただきました。

勿論ご支援など簡単にいただける物とは考えておりません。例え資金が集まろうとその後簡単に事が上手く行くとも思っていません。しかし、やはり私の中には諦める選択肢がありません。

進捗状況等は定期的にHPやSNSにてご報告させていただければと考えております。どうか、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。 世の中のスマホを取り巻く環境ががきちんと整備され、消費者の権利が守られる世の中にする事が、皆様へお返し出来る一番のリターンだと考えています。

どうか、心よりお願い申し上げます。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。